1/16/2014

We are young ft.Janelle Monae / Fun 和訳



gleeがカバーしたことで爆発的ヒットをし、
年間一位もとりましたよね。

さびがキャッチーで頭から離れなくなるこの曲。
よーーーく聞くとなんか切ない。なんでしょうこの切なさ。


We are young ft.Janelle Monae / Fun


ちょ、ちょっとまって。
何が起こってるんだ?
俺の友達はトイレでエンパイア・ステート(超超高層ビル)よりもハイになっている。
俺の愛する彼女はバーで俺を待っている。
でも俺の席はサングラスのやつにとられて
彼女が負った傷について聞き出している

でも知ってるさ。
それは全部数ヶ月前の俺が引き起こしたことだっていうことを。
そして俺を必死で忘れようとしていることもね。
でも、あの時の俺は酒と微妙な雰囲気のせいで
くそみたいな謝罪しかできなくて、
わかってると思うけど、俺、それを取り戻そうとしてんだ。

だから、
バーの閉店時間になって、もし、君が立ち上がれないなら、
俺が家まで送っていくよ。

今夜
俺等は若い。
だから世界に火をつけよう。
俺等なら太陽よりも明るく燃えることが出来るんだ。

わかってる。
もう俺を必要としていないことを。
でもね、ふと考えちゃうんだよ。
もっといい別れ方があったんじゃないか、って。
でももう、俺等の友達は戻ってきた。
もういい、乾杯しよう。
俺を家まで送ってくれるやつを見つけたことに。

今夜、俺を家まで送って。
ただ送るだけでいいんだ。

世界は俺の見方みたいだ。
走る理由なんてないさ。
だから、今夜俺を家まで送ってよ。
天使なんか迎えにこないよ。
でも歌声は聞こえる。
だから、今夜俺を家まで送ってよ。



彼女の傷、というのは内面が傷ついているという意味なんじゃないなぁ。

彼女と喧嘩して、やけくそになって別れを告げた俺。
ちゃんと謝ることもしなかったことをとても後悔してて、未練たらたらな俺。
でも彼女は俺はもう過去の人。
俺は彼女を送り届けることでやり直そうと試みるけど、
結局は無理だった。
みたいな感じなのでしょうか。


gleeのバージョンはとても印象が違いますね。
gleeシーズン3でバラバラになっていたnew directionが一つになる曲。
funとは全く違いますね。



funバージョンは孤独感が伝わりますね。
私は結局、俺は俺を家まで送ってくれる人がいなかったんだと思うんです。
彼女も友達もいなくて、結局家に帰らずバーの前で寝ちゃう俺。

でも、gleeバージョンは孤独じゃなくて、
彼女に見捨てられても、友達がいる、という印象がありますね。
友達が家まで送ってくれる感じがしました。


話変わるんですけど、
Rachelが
歌詞のsheをheに変えて、
"my lover he is waiting for me"
と歌う瞬間が大好きです。
heのところでfinnのかおが映されるんです。
愛おしいです。そのシーンが。

ぜひ注目してください。



gleeについてはまたいつかじっくり。
finnについてもじっくりしたいなぁ。

gleeのシーズン5はわたし全部オンタイムでみているので、
内容を説明したり曲を紹介したりぜひぜひしたいです!!!




それではまた



:T


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